冷凍サバおすすめです!共働き育児におすすめする理由

お助けアイテム

共働き子育てでは家事をいかに早くこなすかが大事なことだと思います。そこで、今回は料理の際に活躍する冷凍サバについて紹介します。これを使うことでかなりの時短となるので、ぜひさいごまで見てください。

冷凍サバとは

冷凍サバとは、骨取りされた切り身のサバを冷凍したものです。サバにはEPA(善玉コレステロールを増やして悪玉コレステロールや中性脂肪を減らす効果が期待できる)やDHA(血流を良くする働きや、脳を活性化させて記憶力を良くする働きがある)が豊富に含まれています。さらに、サバは必須アミノ酸がバランスよく含まれている良質なタンパク源でもあります。
つまり、身体によいサバを調理しやすいように処理されたものなのです。

冷凍サバが共働き子育てでおすすめな理由

ここでは、冷凍サバが共働き子育てでおすすめな理由について説明します。

調理の手間がかからない

冷凍サバは頭や骨が取られた状態で冷凍保存されているためすぐ料理に使用できます。なので、解凍したらフライパンに乗せて焼けば焼きサバの完成です。さらに、頭や骨がないので残るものがなく、ゴミにもなりません。つまり、片付けも楽ちんなのです。

買い物の手間がかからない

切り身を買うとしても、魚は生鮮品で日持ちしないので都度スーパーへ買いに行かなければいけません。しかし、冷凍サバは約1年冷凍保存できる(2024年9月に購入したものは、2025年9月が消費期限でした。)ので、都度買わなくオッケーなのです。私がよく買うものは2キロも入ってるので、冷凍庫には常にサバがある状態で買いに行く手間も省けます。私は楽天市場のお買い物マラソンで飯田商店さんの冷凍サバを購入するのですが、セール等も行ってくれるのでとても助かります。中でも訳あり品を買うのですが、「どこが訳あり品なの?」というくらい立派なもの。

ちなみにその訳あり品1キロはこれくらいです。

冷凍サバの写真。ポカリはサイズ比較用

この時は6本入っていました。1本を丸々焼くとボリュームがあって見た目にもよいです。

こどもも食べられる

骨取りされているのでこどもにも安心です。息子もパクパク食べています。しかし、稀に骨が入っていることもあるそうです。私がいつも購入するところでも、冷凍サバは手で骨を取っていますが、取り切れず入っていることもある旨がホームページに書いてありました。ちなみに、何十匹と食べましたが、骨にはまだ遭遇してません。

我が家のレシピ

サバを使った料理は世の中にはたくさんありますが、手間をかけず、作り置きしておきたいのが共働き育児で考えること。そこで、手間なし、冷凍保存に着目した我が家のレシピを紹介します。

・焼きサバ
解凍、両面焼く、おしまい。
・サバのかば焼き
・サバの竜田揚げ
・サバのトマト煮込み
・サバの炊き込みご飯
現在レシピ記事作成中なのでお待ち下さい。

冷凍庫にサバを常備する生活へ

我が家の冷凍庫には常にサバがあります。困ったときにはサバを取り出して料理しており、とても助かっています。魚が好きなご家庭にはもちろん、あまり食べないご家庭にもおすすめします。手間がかからずおいしい料理が食べられて生活の質が上がるものなので、ぜひ利用してはいかがでしょうか。

さいごまで見ていただきありがとうございました。皆様の役立つ情報となることを願っております。