子どもが胃腸炎になったらまずどうする?(受診と水分補給の基本)
突然の嘔吐や発熱…本当に焦りますよね。
夜中に急に吐くと、
救急?
様子見?
どうしたらいいの?
と頭が真っ白になります。
この記事では、
- 受診の目安
- 水分補給の正しいやり方
- 実際に我が家でやった対応
- 自宅で様子を見るときのポイント
をまとめました。
子どもの胃腸炎で実際に食べられたもの一覧(我が家の場合)
実際に食べられたのは、食べた順で、
最初はスプーン一口ずつが基本でした。
量よりも「吐かないこと」を優先し、様子を見ながら段階的に進めました。
子どもの胃腸炎|食事はいつから再開する?
胃腸炎時の食事は、嘔吐が落ち着いてから少量ずつ再開するのが一般的とされています。
脂っこいものや刺激物は避け、消化の良いものから段階的に進めます。
判断に迷う場合は医療機関に相談しましょう。
子どもが胃腸炎になったらまずどうする?(水分補給と受診目安)
まず最優先は「水分補給」
とにかく、吐かないことを最優先にしました。
胃が荒れている状態なので、一気に飲ませるのは逆効果。

正直、少なすぎて心配になる量でした
でも、「飲めた」という事実が大事なんですよね。
受診の目安は?
慌てて救急に行く前に、チェック。
逆に、元気があって少量ずつ飲めているなら、まずは自宅で様子を見ることも多いです。
【体験談】我が家の1週間の経過と食事内容まとめ
夜中の嘔吐から始まり、下痢が続いた約1週間。
ほとんど食べられない日から、ゼリー、おかゆ、うどんへと少しずつ回復しました。
実際に食べられた量やタイミングを、日ごとの流れでまとめています。
発症一日目:夜中に突然の嘔吐。ほぼ飲めず
夜中に突然の嘔吐。短時間で複数回吐き、水を与えてもすぐ吐いてしまいました。
無理せず、落ち着くまでは様子を見ることにしました。
その後も一度嘔吐してしまい、辛い夜でした。
発症二日目:水分をスプーンで少量、ヨーグルト少々、しかし嘔吐
水をスプーンで一口ずつ与えました。
お腹が空いたと言い、欲しがる様子があったためヨーグルトを少量試しましたが、その後再び嘔吐。
焦らず、水をごく少量ゆっくり与えることの大切さを実感しました。
便は水様の下痢で、トイレまで我慢できないようでした。おむつを履かせていてよかったです。
発症三日目:嘔吐は落ち着く。ゼリーから再開/おかゆを一口ずつ
スプーンで与える水の量を増やしました。
お腹が空いたと言うので、今度はゼリーを30gほど少しずつ与えることに。
夕方にはおかゆを一口ずつゆっくりと進めました。
食べられる量は少ないものの、回復の兆しを感じられた日でした。便は変わらず水様でした。
発症四日目、五日目:おかゆを増やす/うどんへ
おかゆの量を少しずつ増やし、うどんも食べられました。
ただし下痢は続いていたため、消化の良い食事を続けました。焦らず段階を踏むことが重要だと感じました。
発症六日目~八日目:徐々に普通食へ/下痢は続く
食欲は戻り、納豆ごはんや卵サンドも食べられるように。
しかし便はまだゆるく、完全回復までは時間がかかりました。
見た目が元気でも油断できない期間でした。
そして、この時期から、普段とおり過ごしたい子どもと安静にしてほしい親とで言い合いがありました。
発症九日目:便も落ち着き、保育園へ
便の状態も安定し、ようやく通常の生活に戻ることができました。
発症から約1週間。
胃腸炎は長期戦になることを実感しました。
正直、食事より大変だったこと
正直に言うと、、

食事よりも、片付けと洗濯のほうがつらかったです。
消毒、洗濯、感染対策。看病は体力勝負でした。
特に大変だと感じたことは以下のとおりです。
① 吐き戻しが本当に大変(バケツは間に合わない)
子どもは急に吐いてしまうため、バケツが間に合わないことが多かったです。
その結果、布団やパジャマが汚れました。夜間の対応は特に大変で、寝不足も続きます。
② パジャマ・布団の処理が手間
嘔吐物で汚れた衣類や寝具の処理は想像以上に大変でした。
適切な吐しゃ物の処分や洗濯、消毒が必要になり、作業が一気に増えます。
事前準備の重要性を痛感しました。
③ 下痢が何日も続くトイレ問題
下痢は1日に何度もあり、トイレの付き添いや掃除が増えます。
夜中も対応が必要になることがあり、思っている以上に負担がかかります。
④ 元気なのに保育園に行けない
熱が下がり元気でも、下痢が続く間は自宅で様子を見る必要がありました。
食欲が戻るとおやつも欲しがり、看病の難しさを感じました。
⑤ 大人にうつると家庭が回らない
胃腸炎は大人にも感染することがあります。
実際にパパが発熱や嘔吐でダウンし、数日私だけで看病する日があり、大変になりました。
家庭内感染対策の大切さを実感しました。
胃腸炎は“なってから”では遅い。備えておくべきもの
いつなるか分からない胃腸炎、発症後に準備するのは本当に大変でした。
消毒と洗濯に追われながら思いました。
「これは、なってから準備していたら間に合わない」
日頃から備えておくことで負担は大きく減らせ、安心につながります。
経験したことで、備えたほうがいいものについて私なりの考えをお伝えします。
①布団用防水シーツは複数枚持っておく。
我が家には2枚の防水シーツがありましたが、1回目の吐き戻しでかなり汚れてしまったので、汚れた一枚は処分しました。それでは足りなかったので買い足すことになりました。
②寝室にはゴミ箱を置く。(吐き戻し用)
子どもは吐き戻しは突然であることを伝えましたが、吐き戻し用のゴミ箱に戻したことも数回ありました。ないようありはあったほうがいいです!
③おむつ卒業してても用意しておく。(下痢用)
下痢対策にオムツが便利でした。普段はおむつ卒業したのですが、胃腸炎の間はトイレに間に合わないことが考えられたため、おむつを着用しました。
実際、発症から日が浅い時はトイレに間に合わず、おむつの中で便をすることが多かったです。
④掃除用具を備えておく。(嘔吐物処分用)
掃除用具の備えがなかったので、翌朝買いに行きました。
なので、普段から置いておくのがいいと思います。
これらのアイテムの用途は以下のとおりです。
また、普段使いするコツやおすすめの利用法についても書いてみました。
| アイテム | 用途 | 普段使いのコツ・一言 |
|---|---|---|
| ビニル手袋 | 嘔吐物の処理 | トイレの掃除等で使用 |
| マスク | 嘔吐物の処理 | トイレの掃除等で使用 |
| ペーパータオル | 手洗い後の手拭き | 普段使わない家庭は来客時の手拭き用にストック |
| 小さめゴミ袋 | ビニル手袋等汚染されたものを捨てる | 取っ手付きが縛りやすくて使いやすい |
| 蓋付きゴミ箱 | 汚染されたもの用ゴミ箱 | 普段は使用済オムツ用ゴミ箱、おもちゃ入れに |
| アルコール除菌シート | トイレ扉ノブ等を除菌 | あると、掃除の癖がつく。以降買って使う習慣になった |
| ハイター | 汚染された衣類や布団を希釈してつけ置きで除菌 | |
| オムツ | こどもが下痢しても汚れないように | オムツがとれたこどもも用意しておくと安心 |
⑤経口補水液オーエスワンを備えておく。
胃腸炎時は脱水に注意が必要です。
経口補水液オーエスワン(OS-1)は軽度〜中等度の脱水時に使用されることがあります。
使用前に製品の説明や医療機関の指示をご確認ください。
症状が出てからは買いに行くことが難しいし、コンビニにない場合もありますから、日ごろから備えておくことがよいと思います。

スポーツドリンクとの違いは?

成分バランスが異なるため、胃腸炎時の水分補給については医療機関の指示を確認しましょう。
ちなみに、オーエスワンは健康状態での飲用は控えるように製品HPでも載っています。
また、こどもへの飲ませ方も丁寧に書いてありましたので、気になる方は
をご覧ください。
まとめ|子どもの胃腸炎は長期戦。食事は焦らず、備えは万全に
子どもの胃腸炎は数日で終わらず、特に下痢は一週間以上続くこともあります。
食事は吐き戻ししないように少量ずつ慎重に与えましょう。
何より大切なのは、慌てないための事前準備だと感じました。
胃腸炎は突然やってきます。この記事が、いざという時の参考になればうれしいです。
