2024年秋、パパと有給休暇を合わせて平日にキポキポへ行ってきたので、そのことについて紹介します。木のおもちゃがたくさんあって2歳の息子はおおはしゃぎでした。
キポキポとは
正式名称は
【森林学習施設 ふじさんのぬく森 キポキポ】
2020年オープンだそうです。どんなところか富士吉田市観光ガイドに載っていました。
森林体験・木育を主体とする森林環境教育の拠点の施設は、子供から大人までが楽しみながら学習・体験できるところが魅力。室内の施設は、木製のおもちゃがたくさん並んでいて、3つのエリア「赤ちゃんひろば」「おもちゃのまち」「ふじのもりひろば」があるので室内施設だけでも1日中遊んでいられる。また、屋外にも「ツリーハウスパーク」「遊具広場」があり、木々に触れ合いながら外で遊びまわる事もできます。大人の方もお子さんと一緒に遊びたくなるような施設です。
富士吉田市観光ガイド ふじさんのぬく森 キポキポ
とても気になりますね。私もインスタで見つけてから行きたくてうずうずしてました。
各種情報
入場料
大人700円/人、子供300円/人とのことで1700円払いました。支払いは現金のみでしたのでご用意をお忘れなく。ちなみにキポキポは再入場可能です。再入場時はレシートを見せましょう!
アクセス
住所は【山梨県富士吉田市上吉田5605−3】
東富士五湖道路の富士吉田忍野スマートICのすぐ近くにあります。静岡方面から来ると新御殿場ICで降りてそのまま東富士五湖道路の須和ICを利用すると思うのですが、須和ICから富士吉田忍野スマートICは平日800円に対して、山中湖ICだと平日540円なのです。山中湖ICで降りてもキポキポまで5kmほど。道も整備されていたので山中湖ICで降りることをおすすめします。また、キポキポは「恩賜林庭園」の中にある施設みたいです。庭園内には「おんしりんバイクパーク」「芝生公園」「遊具広場」があっていろいろな楽しみ方ができそうです。今回はキポキポだけだったので、次来た時は遊具広場でも遊びたいなと思いました。
静岡からの行き方はこちらで詳しく説明していますのでよかったら見てみてください。
駐車場
恩賜林庭園内でキポキポの近くに広い駐車場がありました。平日に行ったのですが、混んでなかったです。バイクパーク利用者も使うことから週末は混みそうです。
こどものおむつ替え場所
おむつ替え&授乳室がありました。その中にお湯が出る流しもあり、ミルク用のお湯はカウンターにある旨の掲示がありました。こども用の施設なだけあって充実していました。
ごはん
恩賜林庭園内キポキポ前にキポカフェという軽食を販売しているプレハブがありました。平日はやっていないので利用してません。車で5分走ればほうとうのお店があるのでこちらも心配ないかと思います。私たちは甲州路というお店で食べました。とてもおいしかったです。外食だとあまり食べないこどももたくさん食べてました。
エリア
おもちゃのまち【室内】
入口すぐのエリアで木のおもちゃが至る所にありました。おままごとセットや野菜採りなどいろいろな木のおもちゃがあってこんなおもちゃもあるんだ!と驚きの連続でした。
ふじのもりひろば【室内】
見た目のインパクト大の螺旋階段が中央にあるエリア。おとなはハイハイじゃないと入れないエリアもあって2歳のこどもは大はしゃぎでした。
赤ちゃんひろば【室内】
おもちゃのまちの真ん中にある0歳と1歳が遊べるエリア。ガラスで隔たれているので心配なく遊べます。私たちは入れませんでしたが、おもちゃもたくさんあって楽しそうでした。
ツリーハウスパーク【屋外】
木の回廊があったりリスの部屋等小さい建物がある自然豊かなエリア。木の回廊はまるで森の中のガーデンズ・バイ・ザ・ベイという感じでワクワクしました。スタンプラリーができるということで私たちもやりました。達成するとガチャガチャが回せて、ハンドタオルをゲットしました。
さいごに
私たちは11時前に到着して、お昼ご飯を食べに一度外に出て、また戻ってきて結局16時まで遊びんでました。外の遊具でも遊ぶかなー。なんて思っていたらほぼ一日キポキポの中で遊んでました。それだけこどもの満足度も高かったみたいです。帰りの車ではもちろん爆睡です。
とてもおすすめのおでかけスポットです!
さいごまで見ていただきありがとうございました。皆様の役立つ情報となることを願っております。