2024年10月12日(土)3連休の初日に浜松で開催された【きらきら鉄道フェスタ2024inはままつ】へ行ってきたので、そのことについて紹介します。でんしゃが好きなこどもにぴったりのとてもいいイベントでした。興味がありましたらぜひ読んでいただきたいと思います。
きらきら鉄道フェスタとは
ホームページに開催目的が載っていました。
小さなお子様たちに鉄道の楽しさやおもしろさを感じてもらい、将来の夢と希望の動機付けにしてもらうことを目的とする。
きらきら鉄道フェスタ2024開催概要
2歳になる息子はまさに鉄道が大好きなので行くこととしました。
各種情報
入場料
前売券が各種コンビニで購入ができ、大人であれば当日券が1,200円するところ、前売券は1,000円でした。こどもは小学生以下(4歳~11歳)が当日券800円、前売券600円でしたので、2歳の息子は無料で入場できました。私たちは前日に行くことを決めたので慌てて前売券を購入しました。
アクセス
会場は浜松市総合産業展示館で、東名浜松ICの南側すぐのところにあり、分かりやすいです。館内は3つの展示場があり、鉄道フェスタは最も大きい第1展示場で開催されていました。第2展示場では、同時開催の【第19回浜松総合住宅展】も開催されており、こちらは入場無料でした。実はこのイベントもとてもよかったです!行くことをおすすめします。
このイベントについてはこちらで紹介します。
駐車場
料金は無料。敷地内に第二駐車場までありたくさん停められます。第二駐車場にも入りきらない場合は第3駐車場が臨時駐車場としてありました。私たちは第3駐車場に停めました。(会場からはちょっと遠くて400mくらい離れた駐車場でした)
googlemapでここらへんというのを示します。
こどものおむつ替え場所
浜松市総合産業展示館の1階、2階にトイレがあり、おむつ台だけでなく授乳室もありました。また、会場内第1展示場1A控室がオムツ交換室兼授乳室となっていて、こども連れに配慮されていました。
ごはん
会場敷地内建物でてすぐのところに屋台やキッチンカーが8店くらい?あり、ごはんを買うこともできました。
屋台のメニュー
・焼き鳥
・焼きそば
・フライドポテト
・唐揚げ
・かき氷
・ジュース
などなど(ザ・屋台というメニューでした)。キッチンカー付近には食事休憩用にテントと机椅子も用意されていました。(6人掛けテーブルが20セットくらいあったかな?)お昼時は大変混むと思って覚悟していたのですが、12時くらいでもどこかは空いているという具合で来場者で食事も済ませる方は少数派なのかな?と思いました。
また、浜松市総合産業展示館の2階ラウンジを休憩所として開放されており、机も置いてあるのでごはんを食べている人もいました。
アトラクション
鉄道フェスタではたくさんのアトラクションがあり、幅広い年代のこどもが遊べるようになっていました。アトラクションにはプレイ券が必要で、プレイ券は会場にて購入する仕組みでした。私たちは1000円分(11枚綴り)購入しました。アトラクション一覧はオフィシャルサイトに載っていますのでご確認ください。ハロウィン仕様なのか、会場内はちょっと暗めにしてありました。
真ん中の大きい機関車がふわふわドームになっていて、そのまわりのきらきらしているのがミニ新幹線の線路です。ミニ新幹線の線路の外側をきらきらクラシカルトレインが走るという感じです。
2歳の息子はミニ新幹線に乗るのがお気に入りで2回乗りました。
その他ブース
アトラクションではないけれど会場内にあったブースを紹介します。すべてではないけど覚えている限りで紹介します。
・おうちco-op
・パルシステム
・ディズニーワールドファミリー
・天竜浜名湖鉄道(株)
・おいしい水の宅配便
生協はこども向けイベントでよく見かけるブースですね。試食もあったのでちょっとした休憩になってよかったです。
経験したからこそおすすめしたいこと
遅い時間を狙うべし
イベントは9時半スタートのところ、私たちは10時半に会場に到着しましたがとても混んでいました。駐車場は第3駐車場で会場から400mくらい離れた駐車場に車を停めることになりましたが、12時ごろには敷地内の駐車場にも空きがあったので、その時間であればいいところに駐車できたのかなと思いました。
また、会場内も午前中はどのアトラクションも混んでおり、特に人気のきらきらクラシカルトレインやBRIOは整理券の配布等対応がとられていましたが、午後にはどのアトラクションも待ち時間もなく利用できました。
先に浜松総合住宅展に行く
11時ごろはどのアトラクションも混んでいたので、会場内をぐるぐる回っていたら、住宅展へ繋がる連絡通路があったので行ってみることにしました。住宅展での私たちの様子は別で紹介します。住宅展で過ごしていたら12時になったので、ごはんを食べて午後に鉄道フェスタを楽しむことにしたのですが、先に書いたとおり、午後はどのアトラクションも待ち時間なく利用できたので、午前の混み具合を知っているからこそ、得した気分となりました。
鉄道フェスタに午前中に行って、午後は家でゆっくりするということも素敵な休日の過ごし方かと思いますが、イベント自体をより楽しむ場合には、午後に行くことをおすすめします。
次回開催は?
こんな素敵なイベントであれば次回も参加したいので、過去の開催記録について調べてみました。
インターネット調べですが、過去も定期的に開催されていたみたいです。
2024年10月12日から14日9時半から16時 (私たちは初めて参加)
2023年7月15日から17日9時半から15時半(4年ぶりの開催)
2019年12月21日から22日9時から16時 (12月開催)
2018年7月14日から16日9時半から15時半
2017年7月15日から17日9時半から17時
2016年7月16日から18日9時半から17時
これ以前はわからず。
また、会場はすべて浜松市総合産業展示館でした。住宅展は2023年と2019年に開催されたことは見つけることができました。今までも一緒に開催されているみたいですね。
過去はきらきら鉄道フェスタは7月の3連休開催が多いですが、今年は10月開催だったことから来年はいつ開催されるのか気になります。10月開催は気候としてはとてもよかったので、来年も涼しい時期がいいなと思います。
こちらのブログで2023年と2024年の開催について告知されていたので、こちらをチェックすればよさそうですね。
さいごに
鉄道フェスタは初めて行ったのですが、とても楽しいイベントだったので、次回があればまた行きたいと思いました。来年も開催されるのことを期待しています。
さいごまで見ていただきありがとうございました。皆様の役立つ情報となることを願っております。