共働き育児では、仕事から帰ってきてごはんを作ってこどもをお風呂に入れて、と仕事が終わってもやることが山ほどあります。特に料理は時間がかかるもので苦手な人も多いと思います。そこで、この記事では、冷凍保存しておいて、平日は焼くだけでできる親子丼のレシピを紹介します。作り方もかんたんになるように調味料は「めんつゆだけ」で、分量も覚えやすいと思います。
用意するもの
・冷凍できる保存袋(冷凍保存用)
・包丁(野菜を切る)
・まな板
・フライパン(たまごとじを焼く)
・菜箸
材料(2人前)
〇鶏むね肉 1枚(200~250g)
〇たまご 2~3個
〇たまねぎ 1/2~1個
◆水 150cc
◆めんつゆ 大さじ3
しずか
味つけはめんつゆだけ!!
手順
親子丼
- 手順1野菜、肉を切る
たまねぎ→鶏むね肉の順番で切ります。
- 手順2袋に入れる
鶏むね肉、たまねぎ、水とめんつゆを冷凍保存用袋に入れます。
- 手順3冷凍する
冷凍庫に入れて、使う時まで冷凍保存しておきます。
ここまでが準備です。
ここからが平日にやることです。
- 手順4解凍する
冷凍庫から出して解凍します。
しずかパスタソースにするならとろみがあったほうが麺に絡んでイイ感じになると思います。
- 手順5焼く
解凍したら焼きます。
- 手順6たまごを入れる
火が通ったら溶きたまごを入れます。
- 手順7完成
たまごが固まったら完成です。
さいごに
時間があるときに冷凍保存しておいて、平日は冷凍保存していたものを焼くだけでも平日の家事負担は減ります。洗い物が少なくなるし、調味料を取り出して測って等の作業がなくなります。料理が苦手なパパも焼くだけだったら手伝いがしやすいと思うので協力して料理ができることも冷凍保存のいいところだと思います。
さいごまで見ていただきありがとうございました。皆様の役立つ情報となることを願っております。